Activités passées

過去の事業

日仏交流事業

日仏アレルギー会議

日本臓器製薬株式会社前社長小西甚右衛門が、当時ほとんど交流のなかった日仏の医学者の将来を考え、日本とフランスのアレルギー専門家による「日仏アレルギー会議」の開催を提唱しました。1970年10月、フランス・パリ大学で第1回会議が開催され、1991年まで、3年ごとに、計8回の会議が両国で交互に開催されました。

現代日本文学短編選集・
詩選集仏語翻訳出版事業

1984年、「日仏の明日を考える会」、通称「日仏賢人会議」の提言に基づいて、『現代日本文学短編選集・詩選集』のフランス語翻訳が、小西国際交流財団の助成により、フランス・ガリマール社より出版されました。1987年には、フランス・パリで、出版記念シンポジウムおよびパーティーが開催され、ならびにこれらの選集の読後感想懸賞論文コンクールも実施されました。

日欧交流事業

ルーヴァン・カトリック大学
日本学講座「小西講座」の設立

1988年10月、当時の駐ベルギー加藤吉弥大使の招請により、ベルギー・ルーヴァン・カトリック大学に、日本研究のための「小西講座」が開設されました。日本とベルギーとの相互理解に重要な役割を果たしています。

イギリス・ニューカッスル大学「小西財団奨学基金」設立

外務省の要請により、日英・日欧の相互理解を深めるため、1994年4月、イギリス・ニューカッスル大学東アジアセンターに「小西財団奨学基金」を設立しました。 

国際音楽会の開催

1985年8月には大阪ザ・シンフォニーホールで、エジプトのイナス・アブデルダイム嬢による「フルート協奏曲の夕べ」のコンサートを、1992年2月にはオペラ歌手(米国・中国)を招聘した国際音楽交流会を開催しました。また、同年10月には、ルーマニアの子供たちを救うための慈善演奏会「室内楽の夕べ」への助成を行いました。

日中交流事業

日中免疫アレルギー会議

中国基礎医学の近代化の要請を受け、中国衛生部と日本臓器製薬との間に交わされた協議書に基づき、1980年10月、第1回日中免疫アレルギー会議が中国・北京で開催されました。以降、毎年会議は重ねられ、1985年の第5回会議は、第6回日仏アレルギー会議との合同会議となり、第1回日仏中免疫アレルギー会議として、北京および上海で開催されました。

上海国際医学セミナー

中国の若い医科学研究者に最先端の国際的レベルの医科学情報を提供するため、日本の医科学の専門家を講師に招き、国際医学セミナーを上海衛生局と共催で開催しました。1987年、上海での第1回セミナー以降、計4回のセミナーが開催されました。

日中医療衛生協議会

中国衛生部との協議書に基づいて、中国医療衛生の向上のために創設され、1993年2月に第1回(大阪)、1993年9月に第2回(北京)が開催されました。

日中医学交流専門誌「素志蘭」の発行

1983年~1988年にかけて、日本と中国のアレルギー専門家の唯一の公的医学機関誌「素志蘭」を発行しました。

高碕文庫の設置

財団設立5周年記念事業として、中国の将来を担う若い科学者たちに最新の科学情報を提供する目的で、「高碕文庫」を設置しました。1989年4月の創設以来、計5大学に設置され、日中学術交流の一助とするため、多くの医科学技術専門書を寄贈しています。「高碕文庫」という名称は、日中平和友好条約締結10周年を記念し、日中友好交流に多大な貢献をされた高碕達之助氏の偉業を顕彰するために命名されたものです。

児童絵画交流展

小西国際交流財団では、子供たちの情操の育成と健やかな成長のため、1992年より絵画コンクールを実施して参りました。1995年には、次世代を担う日中の子供たちが絵画を通じて友好交流することを目的として、日中友好児童絵画交流展が開催されました。

日米交流事業

丸山眞男講座カリフォルニア大学バークレー校

1999年から2009年までの十年間にわたり、アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校日本学研究センター「丸山眞男講座」に対する助成を行いました。